めぐみ会会員（同窓生）の皆さまへのお知らせ

例年、公益社団法人神戸女学院めぐみ会（以下、めぐみ会）様では、広報誌『めぐみ』とともに「バザー寄付金」「運営協力費」「寄付金」のお願いを会員宛に送付されています。
こちらは、めぐみ会様による公益目的事業等の財源として活用され、その収益等を教育振興会へご寄付いただいております。

今般お届けしました神戸女学院教育振興会からのご寄付のお願いにつきましては、直接的に学院の事業推進に活用させていただくことを目的としております。

めぐみ会会員のみなさまへは、何度もぶしつけなお願いをすることになり、心苦しい限りではございますが、それぞれの趣旨をご理解の上ご協力賜りますようお願い申し上げます。

神戸女学院教育振興会　会長　皆本 礼子

神戸女学院教育振興会に直接寄付をいただく場合と、めぐみ会を通して神戸女学院教育振興会に寄付をいただく場合の違いについては以下のとおりです。

• 寄付をいただいた方(個人、団体)のお名前について
• 免税措置について

寄付をいただいた方（個人、団体）のお名前について

神戸女学院教育振興会に直接ご寄付をいただいた場合は、教育振興会の領収証を発送し、次年度発行の教育振興会寄付者芳名録にお名前を掲載します。

めぐみ会を通して神戸女学院教育振興会にご寄付をいただいた場合、めぐみ会から領収証が発行され、次年度発行の教育振興会寄付者芳名録にお名前を掲載します。また、別途『めぐみ』誌上にも掲載され、めぐみ会全会員に送付されます。特に団体でのご寄付をされる場合は、めぐみ会を通していただくと、関係者およびすべての同窓生に周知できます。

免税措置について

神戸女学院教育振興会に直接ご寄付をいただいた場合は、「特定公益増進法人」への寄付として所得税の減税措置(所得控除または税額控除)ならびに法人税の減税措置を受けることができます。

めぐみ会を通して、神戸女学院教育振興会にご寄付いただいた場合、めぐみ会から領収証が発行され、「公益社団法人」への寄付として所得税の減税措置(所得控除または税額控除)ならびに法人税の減税措置を受けることができます。所得税減税措置の計算方法は神戸女学院教育振興会に直接寄付をされた場合と同じです。詳しくはめぐみ会ホームページの説明をご参照ください。

以上のような違いをご理解の上、皆さまのご意思に沿う方法をお選びいただければ幸いです。ご指定いただければ、どちらの場合でも最終的には学院へのご寄付となります。