院長室
Office of the Chancellor
学院の概要
永久標語 愛神愛隣
「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。」
これが最も重要な第一の掟である。
第二も、これと同じように重要である。「隣人を自分のように愛しなさい。」
- マタイによる福音書第22章37節~39節 -
キリスト教精神の真髄ともいえる聖書のことば(マタイによる福音書第22章37節~39節)が、神戸女学院の永久標語「愛神愛隣」の原点となっています。
神戸女学院大学
神戸女学院は日本における女子高等教育機関設立を目指し、創立から10年後の1885(明治18)年に早くも高等科を設置、1919(大正8)年には専門部を大学部と称することを認められています。そして、第二次世界大戦後の1948(昭和23)年、学制改革により、関西における最初の新制女子大学、神戸女学院大学が発足しました。
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神戸女学院中学部・高等学部
1875(明治8)年に木造校舎一棟の寄宿学校から教育の営みを始めた神戸女学院、その高等女学部は、1947(昭和22)年に新制中学部設立が認可され、続いて1948(昭和23)年に新制高等学部の設立が認可されて、現在の神戸女学院中学部・高等学部となりました。
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Kobe College Corporation(KCC 本拠地:アメリカ合衆国イリノイ州)
1920年に学院の維持・発展を助けるために設立された学院の在米支援団体です。岡田山の校舎建築費用の募金に始まり、現在も教員派遣や海外インターンシップ受け入れなど、多岐にわたるご支援をいただいています。2004年に21世紀における活動方針を明確にするため、名前の後ろに“Japan Education Exchange” という副称が付け加えられています。
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めぐみ会(公益社団法人神戸女学院めぐみ会)
神戸女学院の同窓会です。1892(明治25)年、高等科が初めて卒業生を世に送り出したのを機に創立されました。2011年(平成23)年、学院を支え、更には広く社会に貢献してきた活動が認められ、公益社団法人となりました。
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