神戸女学院では今日30日（月）からクリスマスツリーやリースが学内のあちらこちらに飾られます。陽が西に傾く午後4時30分からは、講堂正面扉前で、松田大学チャプレンの奨励による点灯式が行われました。

施設で暮らす子どもたちへのサンタクロース大募集、クリスマスツリー飾りつけのお手伝い、オルガンコンサート、クリスマスキャロルを一緒に歌う集いなどなど、そしてクリスマス礼拝。この季節はイエスさまの誕生を祝うさまざまな行事が行われます。

今年のめじラウンジのツリーには、みんなで折った鶴が飾られました。この鶴は、今年広島女学院大学主催の「8．6平和学習プログラム」に参加した学生によって、後日ヒロシマに送られます。