日本学生支援機構 給付奨学生 在籍報告(4月報告)の実施について
給付奨学金制度を適切に実施するため、給付奨学生は定期的に在籍状況や生計維持者及び通学状況等を、スカラネット・パーソナルを通じて日本学生支援機構に報告する必要があります。
!ご注意! 入力期限までに報告がない場合、給付奨学金の振込みが停止または廃止になります
【対象者】
現在、日本学生支援機構給付奨学金を受給している方
※現在、給付奨学金が休止中、停止中の方も在籍報告は必要です
※対象者には2025年4月8日付けで「在籍報告のご案内」を学校登録の現住所宛に送付しています
【対象外の方】
・高校在学時に日本学生支援機構給付奨学金を予約し、2025年4月に進学届を提出した新1年生
・2025年4月に新規で日本学生支援機構給付奨学金に申し込まれた方
・適格認定の結果、廃止認定された方(該当者には連絡しています)
【手続きの流れ】
1.スカラネット・パーソナルに事前登録
スカラネット・パーソナルの登録方法
2.『在籍報告』入力準備用紙に記入
入力準備用紙を記入し、提出書類(該当者のみ)がある方は証明書類をそろえてください。
「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出手続き(入力準備用紙)
3.スカラネット・パーソナルより『在籍報告』を提出(入力)
≪入力期間≫ 2025年4月14日(月)~ 4月23日(水)25:00 期限厳守!!
※期限までに入力がない場合、翌月から奨学金の振込みが止まります
4.以下に該当する方のみ書類を提出
●自宅通学から自宅外通学に通学形態が変更になった方
①「自宅外通学要件確認チャート」で、提出する証明書類を確認 ⇒「自宅外通学要件チャート」
②下記「通学形態変更届(自宅外通学)」をA4サイズで印刷し、①の証明書類とともに提出
※賃貸借契約書の名義が奨学生本人以外の場合、別途証明書が必要になります
※本学学生寮の寮生の方は、学生寮職員に「在寮証明書」の発行を依頼し提出してください
※自宅外通学月額への変更は、日本学生支援機構で「自宅外通学」の書類審査完了後になります
※自宅外通学から自宅通学に変更になった方は書類の提出は不要です
●国籍を「日本国以外」に変更した方や、在留資格の変更または在留期間を更新/延長した方
下記「給付奨学金『在留資格証明書類』提出書」をA4サイズで印刷し、在留資格に関する証明書類(在留カードの
コピー等)とともに提出
【書類提出期限】4月18日(金)16:50
【書類提出先/お問い合わせ先】神戸女学院大学 学生生活支援センター奨学金窓口(デフォレスト記念館地下1階)