さる3月19日、神戸女学院大学はザ・シンフォニーホール（大阪府大阪市）と「芸術文化振興に資する人材育成に関する連携協定」を締結しました。
神戸女学院大学とザ・シンフォニーホールが連携し、地域社会の音楽文化に貢献する人材養成を推進し、地域の芸術文化の発展と地域社会の活性化に資することを目的としています。

 連携内容は下記のとおりです。

①　音響、照明、舞台美術、舞台進行などに係る人材養成
②　コンサートや文化事業の企画・運営に係る人材養成
③　イベントの企画制作やインターンシップなどの実践教育の実現
④　地域の芸術文化の発展に寄与する文化活動の促進等、

 連携の一環として、ザ・シンフォニーホールと神戸女学院大学の学生が協働し、コンサートの企画を立案。プロモーションからマネジメントに至るまで、すべての制作を共に手がけ、2026年2月27 日（金）に同ホールでコンサートを開催する予定です。

 この協定により、音楽を通して人や社会に寄り添い地域と芸術文化に貢献する人材を養成し、地域の芸術文化の発展と地域社会の活性化を目指し、相互に連携してまいります。

協定書にサインをする中野敬一学長（中央）と喜多弘悦　ザ・シンフォニーホールゼネラルマネージャー／音楽総監督（左）

詳細はこちらのニュースリリースをご参照ください。

神戸女学院大学　音楽学部
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