日本学生支援機構 給付奨学生 在籍報告(10月報告)の実施について
給付奨学金制度を適切に実施するため、給付奨学生は定期的に在籍状況や生計維持者及び通学状況等を、スカラネット・パーソナルを通じて日本学生支援機構に報告する必要があります。
定めた期限までに報告がない場合は、給付奨学金の振込みが停止または廃止になりますのでご注意ください。
<対象者>
現在、日本学生支援機構給付奨学金を受給している方
※対象者には2024年9月30日付けで「在籍報告のご案内」を送付しています。
※現在、給付奨学金が休止中・停止中の方も在籍報告が必要です。
<対象外>
・適格認定の結果、廃止認定された方(該当者にはお伝えしています)
<手続きの流れ>
1.スカラネット・パーソナルに事前登録
スカラネット・パーソナルの登録について
2.「在籍報告」の提出(入力)準備
入力準備用紙を作成し、証明書類等の提出が必要な方は書類をそろえてください。
在籍報告(兼通学形態変更届)の提出(入力)手続在籍き 入力準備用紙
3.スカラネット・パーソナルより「在籍報告」を提出(入力)
【入力期間】2024年10月4日(金)~10月23日(水)【期限厳守!】
※期限までに入力がない場合、翌月から奨学金の振込みが止まります。
4.次に該当する方のみ、奨学金窓口まで書類を提出
● 自宅通学から自宅外通学に通学形態が変更になった方
自宅外通学要件確認チャートを参照し、自宅外通学の証明書類の要件を確認してください。
下記「通学形態変更届(自宅外通学)」をA4サイズで印刷し、自宅外通学の証明書類(賃貸借契約書、在寮証明書等)とともに提出してください。
通学形態変更届(自宅外通学)
※賃貸借契約書の名義が奨学生本人以外の場合、別途証明書が必要になります。
※本学学生寮の寮生の方は、学生寮職員に在寮証明書の発行を依頼し、提出してください。
※自宅外通学月額への変更は、日本学生支援機構で「自宅外通学」の書類審査完了後になります。(1月頃)
※自宅外通学から自宅通学に変更になった方は書類の提出は不要です。
● 国籍を「日本国以外」に変更した方や、在留資格の変更または在留期間を更新/延長した方
下記「給付奨学金『在留資格証明書類』提出書」をA4サイズで印刷し、在留資格に関する証明書類(在留カードのコピー等)とともに提出してください。
給付奨学金『在留資格証明書類』提出書
【提出期限】10月18日(金)
【提出・お問合せ先】神戸女学院大学 学生生活支援センター奨学金窓口 デフォレスト記念館地下1階