お知らせ

「キャンパス再整備マスタープラン実施へ」取材会・トークセッションを開催しました

9月11日(月)、報道関係者を対象とした「改修前キャンパス取材会」が開催されました。

本学では、建築家の大谷弘明様(日建設計)を「マスターアーキテクト」に選定し、2021年に「キャンパス再整備マスタープラン」を策定しました。このプランの第一歩として、2024年より、重要文化財に指定されているヴォーリズ建築を中心とした岡田山キャンパスの一部改修を行うことになりました。今回の取材会では、改修事業を前に、報道関係者に向けてマスタープランの概要を発表するとともに、関係者によるトークセッションやヴォーリズ建築を見学していただく見学会なども催されました。

当プランの最初のプロジェクトとなる理学館西側の新棟建設工事は順調に進めば2024年6月から着手する予定で、創立150周年を迎える2025年秋の完成を目指しています。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

Share on
一覧ページへ