お知らせ
中野学長が姫路女学院高等学校の生徒へ講演をおこないました。
8月19日(金)、中野敬一学長が姫路女学院高等学校を訪れ、3年生の生徒と教職員を対象として、「女子教育」について講演をおこないました。
同校は、創立100周年を控え国際化とリベラルアーツに重点を置いた大きな改革をおこない、これからも女子教育機関として成長してゆきたいとお考えです。
ここで学んだ生徒たちに、女子教育機関としての同校で学んだことを誇りにし、今後の人生の中で、様々な分野でリーダーシップをとれる人であるために、生き方の指針を考えるきっかけを与えたいと、同校より直接依頼があり実現したものです。
講演では、本学がこれまでに掲出した広告をもとに、女子教育の歴史、学び続けることの意味、これからの時代のリーダーシップのあり方などについてお話ししました。
感染症対策として、主会場の他校内3カ所をオンラインで結んで実施しましたが、生徒たちはメモを取りながら熱心に聞いており、終了時には大きな拍手に包まれました。
講演の様子
生徒からの花束贈呈
摺河校長・理事長(右)と