研究・教育

「みつば会」(卒業生・大学院生・教員による事例検討会)を開催しました:大学院人間科学研究科臨床心理学専攻

学内で参加したスタッフメンバーとZoom参加者

7月10日(土)、大学院臨床心理学専攻の卒業生と現役大学院生および教員との合同事例検討会「みつば会」が行われ、総勢約50名の方が参加しました。

例年対面で行っているみつば会ですが、本年度は初のオンラインでの開催となりました。午前、午後に分けて修了生2名による事例の発表が行われ、コメンテーターとして京都大学学生総合支援センター教授の杉原保史先生からのコメントをいただき、フロアの方々を交えた活発なディスカッションが行われました。

関西を離れて活躍中の卒業生の方にも参加していただき、現役大学院生にとっても、臨床現場で活躍している先輩の事例を聞くことで研鑽を積む機会となりました。本学の卒業生と現役大学院生の繋がりをつくる研修会が、このような形で実現できたことを嬉しく思っています。

※大学院人間科学研究科については≪こちら

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