地域・社会貢献

心理相談室ウィークのおしらせ

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心理相談室では、今年も地域により開かれた心理相談室を目指した活動の一環として、無料相談・無料発達検査と講演会を実施いたします。

無料相談・無料発達検査は7月30日(火)~8月5日(月)、講演会は7月31日(水)に行われます。(講師:本学大学院人間科学研究科教授 鶴田 英也氏)
詳細につきましては添付のポスターをご覧いただき、ご関心のある方はご参加いただければ幸いです。

(7/16追記)無料相談・無料発達検査の予約受付は終了しました。
講演会の予約は不要です。

●無料相談・無料発達検査(要予約)※受付は終了しました。
 【日時】7月30日(火)~8月5日(月) ※いずれも土日は除きます
     無料相談 10:00~17:00
     無料発達検査 10:00~/13:00~
         ※発達検査の対象年齢:3歳~16歳11か月
     ※結果のフィードバックは9月に実施します。
     ※診断のための発達検査のお引き受けはできません。
     ※検査の枠には限りがあり、先着順で受け付けます。

 【場所】本学心理相談室
 【申し込み期間】7月1日(月)~7月12日(金) 10:00~18:00(土日除く)
   心理相談室 TEL:0798-51-8554

●講演会(予約不要)
【演題】アニメから学ぶ、「私」が「私」を生きるヒント
    ~"イエス"と言うこと、"ノー"と言うこと~
日常、そして人生は、"イエス"と言うか、それとも"ノー"と言うか、その選択の連続であるとも言えるのではないでしょうか。さらに時として、とても大きく困難な選択に迫られることもあるでしょう。その選択は、皆さん一人一人が「私」自身をどう生きるかに大きく関わっていくことでしょう。わたしたちはいつ、どのようなことに対して"イエス"や"ノー"と言えば、より「私」らしく生きていけるのでしょうか。そのヒントを探るべく今回は、皆さんご存じ日本が誇る宮崎駿アニメ『千と千尋の神隠し』(2001年)と、ロシアの映像作家ユーリ・ノルシュテインの50年も前の『霧につつまれたハリネズミ』(1975年)という二つの代表的なアニメ作品に描かれた心の世界を、一緒に探検していきましょう。

【日時】7月31日(水)13:00~15:00
【場所】本学 メアリー・アンナ・ホルブルック記念館3階301教室
【講師】鶴田 英也 本学大学院人間科学研究科教授

 ※お車でのご来場はご遠慮ください。
 ※障害等をお持ちの方で配慮が必要な場合は、事前にお問い合わせください。
   心理相談室(TEL:0798-51-8554)

・心理相談室ウィークのお知らせ《こちら
・心理相談室ホームページ《こちら》 

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