お知らせ

第141回卒業式が行われました

DSC_0012.jpg

DSC_0105.jpg

DSC_0106.jpg

319日(火)、第141回卒業式が行われ、学部生576名・大学院生19名が卒業・修了しました。
コロナ禍における式の中止や参列者の制限などを経て、今年度は5年ぶりに保護者の皆様や関係者の皆様にも参列いただいての卒業式となりました。

讃美歌や学院歌が講堂に響き渡り、学長から各学科・研究科の代表に学位記が手渡されました。式典後には各ゼミに分かれ、指導教員から一人ずつ学位記が手渡されました。

また、中庭での茶話会では、思い思いに記念撮影をしたり、神戸女学院大学での思い出話に花を咲かせる卒業生・修了生の元気な姿が見られました。

中野敬一学長は、「学長のことば」の中で、コロナ禍での活動を余儀なくされた4年間の学生生活に触れ、
"コロナ禍での経験は間違いなく皆さんそれぞれの忍耐⼒や対応⼒を⾼めていることでしょう。状況変化に応じて⾏動できる⼈に成⻑されたと思います。困難を乗り越えて得たものは決して少なくありません。本当によく頑張られました。⾃信をもってください。
「あの時の経験があるから」と語ることが必ずできることでしょう。この経験が無駄になることはありません"
とのメッセージを送られました。

また、「皆さん、どうかお元気で。神⼾⼥学院⼤学はあなたの⺟校です。いつでも帰ってきてください。何を考え、何を学び、何を望んだか、それを思い出させてくれる場所です。」と呼び掛けられると、卒業生たちの表情は喜びで満ち溢れ、和やかな雰囲気の中、式典は終了しました。

中野敬一学長による「学長のことば」全文は《こちら

※本学の式典は、キリスト教の礼拝形式で行われ、卒業生・修了生はドレスコードが決まっており、全員黒色の服装で出席することになっています。

IMG_7380.jpg

IMG_5980.jpg

IMG_5973.jpg

一覧ページへ