在学生向け

2021年度後期授業方針について

副学長・教務部長 立石 浩一

 

 報道などで言われていますように、ワクチン接種が当初考えていたよりも遅れる見込みとなっており、今の所、本学においてもいわゆる職域接種の時期がまだ確定しない現状です。
 このような状況を受け、2021年度後期当初については、2021年度前期と同じ方針で授業を進める事と致します。
 ただし、一部学科などにおいて対面授業が極度に少ないなどの状況もあり、これらの学科には、対面授業機会を前期よりも増加するようにご措置いただいています。
 詳細は、シラバス、Universal Passportなどを通して確定し次第お知らせしますので、これらを見て下さい。
 皆さんは、引き続き、感染拡大防止のための行動を心がけて下さい。(本学ガイドライン《こちら》、兵庫県よりのメッセージ《こちら》)

 なお、ワクチン接種の普及により事態の変化が良い方向に認められる場合に、対応を学期途中で変更する必要が出る可能性があります。その場合は決まり次第お知らせします。

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