神戸女学院独自の英語教育
開校以来、教育の中心に英語を据えてきた長年の実績を持つ神戸女学院大学。
常にインタラクティブな環境で学び、国際社会で通用する価値ある英語力を磨きます。
【Point1】
TOEIC®をはじめ、各資格試験の対策を実施
TOEIC®対策としてレベル別の授業・講習会を提供しています。
またTOEFL、IELTSといった留学のための英語資格試験講座も開催しています。
【Point2】
特別選抜クラスで留学の夢を実現
入学時にTOEIC®750点以上相当の英語力を持つ学生だけが受けられる「English Honors Program」では、2年次の派遣留学を目標に、海外の大学で求められる英語力・教養力を磨きます。
【Point3】
国際学部の英語授業が他学科でも履修可能
国際学部以外の学生でも、国際関係論、国際ビジネス、英米文化・文学、コミュニケーション論、メディア論などの国際学部メジャー科目を履修できます。
【Point4】
多彩な留学制度・学内プログラムで国際交流の機会が充実
目的や期間に応じて選べる5つの留学・研修プログラムや、学内での国際交流イベント、留学生バディ制度など、国際理解を目的とした様々な機会を用意しています。
「英語で考え、英語で伝える力」を育む
世界の人々とつながることで、学びを深めたり専門性を生かしたりするチャンスは、ぐんと広がります。そのために不可欠なのが、国際的なコミュニケーション力。本学にはコア科目のひとつとして「共通英語教育」があり、全ての学部・学科の学生が実践的な英語を学ぶことができます。グローバルに活躍するための素養を身につけられるのです。
その中のひとつ「Communication in English」は1年生が受講するクラス。英語を母語とするネイティブスピーカーによる授業は全て英語で行われ、各自が英語でのプレゼンテーションを最終目標に、リスニング力や発音方法はもちろん、英語での思考力・表現力を磨きます。クラスは20名ほどの少人数制。教員が一人ひとりに問いかけて導きながら、主体的に「英語で考える」力を育みます。さらに皆がわきあいあいと身振り手振りを交え「英語で伝える」ことを通して、対話する楽しさも学んでいきます。単に語彙や文法を覚えるのではなく、英語で思考して表現する力を育む──共通英語教育で身につけられるスキルは、学科専門科目の学びを深めると同時に、国際社会で活躍するために欠かせない財産になるでしょう。