各学期に開催される「研究所総会」終了後、研究所員が研究所員向けに行った研究発表の記録です。
(担当学科は持回りです。発表者は担当学科から推薦されます。)
*研究発表は、2018年度をもちまして終了となりました。
学期 | 開催日 | 学科 | 発表者 | 演題 | |
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2018年度 | |||||
後期 | 2018.11.23 | 共英 |
川越栄子 |
共通英語教育研究センターからのご報告 | |
前期 | 2018.7.26 |
音楽 |
津上智実 藏中さやか 笹尾佳代 河西秀哉 |
作家由紀しげ子の視界―戦後日本の文化と社会 | |
2017年度 | |||||
後期 | 2017.12.1 | 環境 | 中川 徹夫 | 種々のマイクロスケール実験の教材開発と授業実践 | |
前期 | 2017.6.30 | 音楽 | 岡田 将 Xavier LUCK Walter AUER |
1.Trio Sonata in G-Dur, BWV 1039 J. S. Bach 2.Concert Piece for Flute & Piano, Op. 3 J. Andersen 3.Valse de Fleurs duo for 2 Flutes & Piano E.Köhler 4.Andante and Rondo for 2 Flutes & Piano, Op. 25 F.Doppler |
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2016年度 | 後期 | 2016.12.2 | 英文 | Corey WAKELING | Catastrophe's Catastrophe |
前期 | 2016.6.24 | 総文 | 高橋 雅人 | プラトンにおける勇気について | |
2015年度 | 後期 | 2015.12.4 | 環境 | 出口 弘 | 本学のICT基盤 ~来年のシステムは... |
前期 | 2015.7.3 | 英文 | 古村 敏明 | After 9/11:現代アメリカ詩におけるエレジーの変遷 | |
2014年度 | 後期 | 2014.12.5 | 心理 | 吾妻 壮 | 米国精神分析の最近の流れについて |
前期 | 2014.6.27 | 環境 | 遠藤 知二 | 東南アジア擬態研究の旅 | |
2013年度 | 後期 | 2013.12.6 | 音楽 | 澤内 崇 | 大手拓次の詩による6つの歌曲 |
前期 | 2013.6.28 | 心理 | 國吉 知子 | 調整的音楽療法(RWT)の心身への効果について | |
2012年度 | 後期 | 2012.12.7 | 総文 | 河西 秀哉 | 神戸女学院に天皇がやって来た |
前期 | 2012.7.6 | 音楽 | 津上 智実 山上 明美 澤内 崇 松本 薫平 |
ピアニスト 小倉末子のピアノ曲集と歌曲 | |
2011年度 | 後期 | 2011.12.2 | 英文 | 松尾 歩 | Japanese two-year-olds use morphosyntax to learn noval verb meanings |
前期 | 2011.7.1 | 総文 | 建石 始 | 現代日本語の数について | |
2010年度 | 後期 | 2010.12.3 | 環境 | 横田 弘文 | 女学院のメダカ |
前期 | 2010.6.25 | 英文 | Shawn BANASICK | Spatial Metophors,Discursive Representations, and the Re-placement of Marine Corps Air Station Futenma. | |
2009年度 | 後期 | 2009.12.4 | 総文 | 横田 恵子 | クイーンズランドの日本人女性たち―「自由」と「自己決定」が表象するもの |
前期 | 2009.6.26 | 音楽 | 岡田 将 | J.S.バッハ パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825 ショパン ノクターン 嬰ハ短調 遺作 舟歌 嬰ヘ長調 作品 60 ポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53「英雄」 |
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2008年度 | 後期 | 2008.12.5 | 心理 | 小林 千博 | 日本人は自己評価が低いか?~潜在的連合テスト(Implicit Association Test)を用いて得られる新たな知見~ |
前期 | 2008.6.27 | 体育 | 井上 紀子 | 神戸女学院の体育、昔から今へ | |
2007年度 | 後期 | 2007.12.7 | 英文 | 鵜野 ひろ子 | エミリ・ディキンスンの東洋との出会い |
前期 | 2007.6.22 | 環境 | 高岡 素子 | 食物アレルギーについての研究 | |
2006年度 | 後期 | 2006.12.1 | 総文 | 田中 真一 | 日本語のリズムにおける位置の非対称について |
前期 | 2006.6.30 | 音楽 | Sergey N. ZAGADKIN | D. Scarlatti Sonata E-dur L. Beethoven Sonata op.57 f-moll A. Scriabin Etude op.42 cis-moll Preludia and nocturne from left hand |
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2005年度 | 後期 | 2005.11.4 | 心理 | 石谷 真一 | ある青年期事例の分析 現実との想像的かかわりを通しての自己確立 |
前期 | 2005.6.24 | 英文 | 泉川 泰博 | 日ソ国交正常化交渉とアメリカ:北方領土問題を巡る日米外交 | |
2004年度 | 後期 | 2004.10.22 | 総文 | 孟 真理 | 記憶と虚構―ビンヤミン・ヴィルコミルスキ『断片』事件をめぐって |
前期 | 2004.6.25 | 音楽 | 西田 直孝 小幡 麻紀(音楽学科 非常勤講師) |
ドップラー ハンガリア田園幻想曲 モーツァルト フルートソナタ ハ長調 KV14 ボルン カルメン幻想曲 |
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2003年度 | 後期 | 2003.10.24 | 人間 | 寺嶋 正明 | 遺伝子組換えイネ細胞を利用したバイオ医薬の生産 |
前期 | 2003.6.27 | 英文 | 栗栖 和孝 | Serialism versus Parallelism in Phonology | |
2002年度 | 後期 | 2002.10.25 | 総文 | 川村 暁雄 | 人権・民主主義とトランスナショナル・アイデンティティ |
前期 | 2002.6.28 | 音楽 | Boris Bekhterev | ピアノ演奏:W.A.Mozart Sonata k.310(ソナタK.310) Allegro maestoso Andante cantabile con espressione Presto 他 |
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2001年度 | 後期 | 2001.11.16 | 人間 | 金沢 謙太郎 | 生物多様性消失のポリティカル・エコロジー ボルネオの狩猟採集民、プナンの事例から |
前期 | 2001.6.15 | 英文 | 吉本 多栄子 | 国家公務員倫理法の有効性の考察 日本上級官僚の明治時代から現代にいたる倫理観並びに価値観についての分析 | |
2000年度 | 後期 | 2000.11.17 | 総文 | 高橋 友子 | 1 5 世紀イタリアの医師のまなざしとジェンダー ―Michele Savonarola の論考から― |
前期 | 2000.6.16 | 音楽 | 角倉 一朗 | バッハの楽譜とその伝承 | |
1999年度 | 後期 | 1999.11.19 | 人間 | 池見 陽 | 「体験過程」 と心理療法について |
前期 | 1999.6.18 | 英文 | 東森 勲 | コーパスを用いた辞書作成と問題点 : 「アクティプジーニアス英和辞典」 を編集して |
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1998年度 | 後期 | 1998.10.30 | 総文 | 村上 直之 | 見立てと日本人-CD-ROM版『見立て発想法』 の制作 |
前期 | 1998.6.26 | 音楽 | 橘 茂 中村 健 |
(バリトン) 日本のしらべ、カンツォーネ、オペラ (ピアノ) |
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1997年度 | 後期 | 1997.10.31 | 総文 | 岩田 泰夫 | セルフヘルプグループとは |
前期 | 1997.7.14 | 人間 | 塩見 尚史 | 生活環境の保全への細胞工学からのアプローチについて | |
1996年度 | 後期 | 1996.10.15 | 英文 | 難波江 和英 | シャーロック・ホームズの盲点 |
前期 | 1996.6.28 | 総文 | 村上 直之 | インターネットとアロマテラピー | |
1995年度 | 後期 | 1995.11.24 | 人間 | 三浦 欽也 | 風変わりな論理――含意をめぐって―― |
前期 | 1995.7.21 | 人間 | 松澤 員子 | 日本の台湾植民地統治と民族意識の形成 ―植民地統治から100年に思いを寄せて― |
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1994年度 | 後期 | 1994.10.28 | 体育 | 谷 祝子 | もうひとつの体育「からだそだて」 |
前期 | 1994.6.24 | 英文 | 難波江 和英 | ヴァージニア・ウルフ再考 ―仮説としての「内面」― | |
1993年度 | 後期 | 1993.10.29 | 音楽 | 辻井 淳 田中 修二 |
ヴァイオリン独奏 Mozart: Menuetto ピアノ伴奏 Kreisler: Caprice Viennois, 他 |
前期 | 1993.6.4 | 人間 | 山 祐嗣 | ウエイソン選択課題がもたらす現象とその理論 | |
1992年度 | 後期 | 1992.10.23 | 総文 | 黒田 浩一郎 | 我国の戦後の死亡場所の変化 |
前期 | 1992.6.19 | 総文 | 上野 輝将 | 女子高等教育史研究の現状と課題 | |
1991年度 | 後期 | 1991.11.8 | 児童 | 野嵜 玲児 | 日本の森林植生 ―その構造と成立― |
前期 | 1991.6.28 | 英文 | 風呂本 惇子 | 現代アメ リカ黒人女性作家による「奴隷体験記」形態の作品について | |
1990年度 | 後期 | 1990.12.7 | 食物 | 丸島 令子 | 消費者教育と意思決定論について |
前期 | 1990.6.29 | 食物 | 潮 俊光 | カオスと分岐現象をめぐる学際的研究 | |
1989年度 | 後期 | 1989.11.17 | 音楽 | 斎藤 言子 音川 紘一 稲庭 達 |
ソプラノ独唱 コルネリウス/「遠い国で」、他 ピアノ伴奏 ヴァイオリン ベートーヴェン/「春」、他 |
前期 | 1989.6.23 | 総文 | 鎌田 道生 | トーマス・マン文学における人間観 | |
1988年度 | 後期 | 1988.11.18 | 総文 | 真栄平 房昭 | 江戸時代の海外情報 ―日本人の世界認識の系譜― |
前期 | 1988.6.24 | 体育 | 井上 紀子 | スポーツ再考 | |
1987年度 | 後期 | 1987.11.20 | 総文 | 湊 敏郎 | 日本古代人民の姓について |
前期 | 1987.6.19 | 英文 | 林 和仁 | Doppelgänger ―分身の物語について― |