「アートマネージメント[講義]」(担当：林伸光講師)では、7月19日(木)兵庫県立芸術文化センターにて、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2018「魔弾の射手」の舞台セットを見学するバックステージツアーに参加しました。また、7月17日、18日に公開ゲネプロ（ドレスアップ・リハーサル）も鑑賞しました。

本講義では、事前に製作過程や見どころ聴きどころ、どの様なオペラかを学び、その後に実際に公開ゲネプロにてオペラを鑑賞しました。
バックステージツアーでは、舞台制作スタッフの方々より、大規模な舞台装置や衣装、特殊効果や映像による演出についてご説明をいただきました。
舞台側からみるオーケストラピットや場面転換の舞台装置に驚き、舞台芸術の面白さと魅力を感じることができました。
この半年間のアートマネジメントの学びの締めくくりとして、大変有意義な講義となりました。