10月2日(金)開講のCDP333(2)「ホスピタリティマネジメント演習」(担当：折茂広也講師)において、学外実習を実施しました。CDPホスピタリティ・マネジメントコース1期生から毎年実施している、この学外実習は今年で実に8回目となります。

当日は、例年お世話になっているリーガロイヤルホテル人事チーム支配人である針辻真澄氏のご案内で、ホテル視察とリーガロイヤルホテルの概要説明をしていただきました。
ロビーなどのパブリックスペース、レストラン、チャペル、客室など・・・針辻氏ご案内のもとでこうした体験をするということは、学生にとってはまたとない機会であり、学修を深める上で非常に有意義な実習となりました。

今回の学外実習を経て、来年1月の最終講義でのプレゼンテーションに向けて、「リーガロイヤルホテル新規顧客（若者）獲得に向けたステイプラン」をテーマとする企画書の作成が始まります。

学生のコメント

• 昔ながらの伝統を感じました。今回の実習がなければ、芸術作品の多さを知ることはなかったと思います。
• 一つひとつのサービスに人と人との潤滑油になるというホテルの理念を強く感じました。
• シャンデリアの数が多く、全ての形が違うので衝撃でした。また、各階の客室でモチーフにしているものが違って面白かったです。(香り、絨毯など)
• 宿泊に加えて、レストランやチャペルなど施設が充実していて驚きました。
• 細かなサービスの積み重ねが根強い人気に繋がっているのだと分かりました。