このたび、3月21日(土・祝)開催のオープンキャンパスにおいて、メディア・コミュニケーションコース所属の3年生が主体となり、『学生が制作した「総合文化学科広報」の発表』と題するコーナーを企画・出展しました。

キャリアデザインプログラムは、全学科生を対象とする副専攻プログラムですが、本コース必修科目のCDP313(2) 「メディアコミュニケーション演習」(開講年次：3年生)の履修生全員が総合文化学科生であったことから、これまでの学びの成果物として授業内外において高校生・受験生の方々を対象に、総合文化学科の広報を主旨とするパンフレットと映像作品を制作しました。

21日当日ですが、来場者の方に直接パンフレットを配付したり、映像作品を多くの方にご覧いただくためのPRを行うなど、精力的に広報活動に取り組むことを通して、受講生たちの"総合文化学科の魅力を高校生の方々に直接伝えたい！"という熱意を実現・実践する、非常に有意義な機会となりました。

コーナー紹介のため受講生が自ら制作した案内ポスター