12月2日(火)のCDP211(2)「プレゼンテーションの技法」(担当：江弘毅講師)において、株式会社博報堂　関西ソリューション局ダイレクト戦略部　クリエイティブディレクターの小池光洋氏をお招きし、ゲストスピーカーとして登壇いただきました。
同氏は長い間、広告制作の現場に携わってこられ、テレビや新聞、雑誌といったメディアにWebが加わって激変した「今」の日本の広告を牽引されてこれらました。

当日の講義では、プレゼンテーションの初めとして、まず場をなごませる「アイスブレイク」の実際から始まりました。コピーライティングのスキルが、「単なる広告物制作時の言葉を書くということではなく、認知・興味・理解・好意・行動をどう演出するかのデザイン力、そのためのコンテンツマーケティングを求められている」という要旨を受講生に講義。
講義の後半は、「コピーライターの仕事の発想」のワークショップ。「気になる言葉探し」「日常茶飯事」「お下品」「コジャレない感」・・・といった「ちゅーぶらりんの状態の言葉・概念」から、コピーを発想するという制作体験を実践指導していただきました。