修学支援
各学科、学年ごとに学生主事(教員)を配し、学期の初めには登録のガイダンスを行っている。また、履修計画、登録ミスの予防等のために履修チェックシートを用意し、学生が自身の履修状況を確認出来るよう図っている。
新一年生には、入学直後の機会をとらえて各学科ごとにフレッシュマンキャンプを実施し、カリキュラムの説明、履修計画の立て方、登録の方法等について、学生主事を始め全教員が説明、指導する機会を設けている。
図書館の活動
- 学習・研究に必要な資料(図書、雑誌、新聞、視聴覚資料など)を各分野バランスよく収集して充実させる
- 電子ジャーナル、オンラインデータベースなど電子資料を整備する
- 資料が探しやすいように、適正に配置し、検索ツール・案内を充実させる
- 他館の協力を得て、自館にない資料の提供や訪問利用を依頼する
- 情報を効率的に探索し、分析・選択・利用できる能力を高めるために、ガイダンスやレファレンスを実施する
- PCなどの情報機器や視聴覚機器の整備と充実を図り、学習・研究のためのより良い環境を作る
- グループでの学習・研究のための場所を設けて、学習の場をひろげる
学生の要望への対応
連絡協議会(学生自治会委員13名およびクラブ顧問、チャプレンから教授会により選出された教員13名で構成される)において、学生からの要望を受けて自由な討議を行い、その要望を担当各部署で検討し、回答することを定例的に行っている。
この他にも各学科、事務部署に投書箱を設置し要望を訊く、掲示板等に自由記述ノートを置き、意見を記述してもらう、学生による授業評価アンケートなどで学生の要望を聞き取り、関係部署と調整し実現可能な事項には出来るだけ迅速に対応、様々な問題から検討を必要とする、或いは不可能な場合は説明を必ずHP、掲示などで周知するようにしている。