内部質保証体制
神戸女学院大学は、その教育研究水準の質向上を継続的に保証するために、また、大学の理念・目標を実現するために、教育研究活動及び管理運営の状況について、自主的に自己点検・評価を行い、その結果をもとに改革・改善を行います。
自己点検・評価
神戸女学院大学および大学院自己点検・評価規程第6条に基づき、毎年大学全体の点検と評価を行い、その結果を大学企画評価会議、外部評価委員の点検評価を経て、学内に公表しています。
外部評価
神戸女学院大学内部質保証規程第2条第9項に基づき、本学における自己点検・評価活動の妥当性と客観性を高めるため、外部評価を実施する機関として、2012年度より外部評価委員会を置き、外部評価委員による点検・評価を実施しています。
外部評価(2022年度)
外部評価(2021年度)
外部評価(2020年度)
認証評価
学校教育法109条により、大学は、その教育研究水準の向上に資するため、教育研究、組織運営及び施設設備の総合的な状況に関し、7年以内ごとに、文部科学大臣が認証する評価機関 (認証評価機関) の実施する評価を受けることが義務付けられています。本学においては、公益財団法人大学基準協会の大学評価(認証評価)を受審しています。
アセスメントプラン
神戸女学院大学 アセスメントプラン
神戸女学院大学は、教育目標である「キリスト教主義」、「国際理解の精神」、「リベラルアーツ教育」の教育の3つの柱を基本とし、それを具現化した「愛と奉仕の精神」、「豊かな感受性」、「論理的思考力」、「コミュニケーション力」、「専門的知識と技能」、「創造力と企画力」、「主体的に学び続ける力」の7つの力を育むため、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーの3つのポリシーを掲げ、大学全体レベル、学部・学科レベル、科目レベルの3段階で、各ポリシーに関連する成果等を検証します。検証には主観・客観データの双方を用います。
神戸女学院大学大学院 アセスメントプラン
神戸女学院大学大学院は、本学教育の3つの柱、「キリスト教主義」、「国際理解の精神」、「リベラルアーツ教育」を基本とし、大学学位を取得した学生のさらなる学びの場のあるべき姿としてディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーの3つのポリシーを掲げ、大学院全体レベル、研究科・専攻レベル、科目レベルの3段階で、各ポリシーに関連する成果等を検証します。検証には主観・客観データの双方を用います。